札幌市東区 せいめいのもり

日常の生活の中で
「自己有能感」を育み、
園児が「生きる」を
体感できるせいめいのもり

 こどもにとって「遊び」は自分を表現する大切な「日常生活」の一つです。その日常生活を送る中で、園児と職員が「生きる」ということを体感的に学んでいくことを当園では一つの目標にしています。園児たちは遊びの中でやりたいことを自身の五感をフル活用して追求し、時に達成感を感じ、時に困り感を抱くことで心が豊かになります。また、年齢が上がるにつれて一人で遊ぶのではなく、誰かと遊ぶことで楽しさを共有し共感を得ることで輪が広がえり、人と繋がることの大切さに触れることができます。さらに、職員が化学物質や化合物を極力園内から遠ざけることで、環境にも優しくより自然に近い状態で園児たちの体の健やかな成長をサポートしています。

毎日口にする食品や、清掃用品等には食品添加物や化学物質を含んでいないものを使用しています。これは、自然を壊さないよう保護する観点もありますが、第一義には大切な園児たちの成長を阻害しないことがあげられます。近年の研究では食品添加物や化学物質が人体に与える影響について大きく取り上げられています。そのため、園児たちの「持続可能な未来」を実現するために当園ではこの活動に取り組んでいます。

園庭の遊具は、もともと更地だった場所に職員が長い時間をかけて用意したものです。簡単に登ることのできない高台やポンプでくみ上げ水を流すことのできる水路、免許制で使用が許可されているバギーが用意されています。その園庭で園児たちは自分の「やりたい」を遊びの中で表現し、達成した時の喜びや、失敗した時の葛藤を体験することで、昨日までの自分より成長したという「自己有能感」や、寛容さ・おおらかさを学ぶことができ、「生きていく」上で大切な心が育っています。

園児たちに様々な体験をさせることが出来るよう、教職員は「過保護と過干渉」を区別して勤務しております。園児が必要以上の不快感を得ることがないように、教職員が手厚くサポートする体制を整えております。ですが、園児へ何でもサポートするわけではなく「自分で達成できた」という気持ちを大切にするために過度に大人が干渉することなく、小さな危険も時には大きな危険にならないように見守るだけのこともあります。この大人の対応から当園の園児は、教職員の姿を見ながら自分たちで環境を整えようとするセルフマネジメントを学ぶことができます。

[幼保連携型認定こども園せいめいのもり]

住所:〒 065-0010 札幌市東区北10条東14丁目2-8
TEL:011-721-6750
公式HP :https://www.seimeigakuen.ed.jp/seimei/